2013年05月21日

研究発表のためのスライドデザイン

2013年5月1日付・東大生協書籍部門売上10位の本です。

京都大学学際融合教育研究推進センター准教授・総長学事補佐であり、2010年より文部科学省研究振興局基盤研究課ナノテクノロジー・材料開発推進室学術調査官を兼任されている、工学博士の宮野公樹(みやの なおき)さんが書かれた本です。

必要な情報がきちんと伝わるスライドは、聴衆にとって「わかりやすい」ものになっています。

この本には、スライド作りに欠かせない根本的な考え方と「見た瞬間に伝わってしまうスライド」のルールが以下の3部に分けて収録されています。

第1部「わかりやすい」スライド構成にするために(「わかりやすいスライド」とはどういうことか?;結論から全体の流れを考える;プレゼン全体の構造化 ほか)

第2部「わかりやすい」スライドを作成する技術(伝わりやすいスライド作成のための基本概念;「短く、単純な」メッセージにする;わかりやすくするためのデザイン的手法 ほか)

第3部スライド全体の構成を聴衆に伝える工夫(全体の構造を把握できるスライドを入れる;「現在位置」を把握できるスライドを入れる)

これまでプレゼンテーションをしたことがない方やプレゼンテーション初心者にとって、ポイントがきっちり押さえられていて、スライド作成方針・技法・洗練法が具体的に説明されているこの本は、価格以上の価値があると思います。


posted by やっちゃん at 04:05| 東大生が読んでる本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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