2013年04月28日

武器としての交渉思考

2013年4月1日付・東大生協書籍部門売上8位の本です。

エンジェル投資家、経営コンサルタントであり、京都大学産官学連携本部イノベーションマネジメントサイエンス研究部門客員准教授の瀧本 哲史(たきもと てつふみ)さんが書かれた本です。

京都大学での「交渉の授業」を一冊に凝縮したもので、ひとことでいえば教養とディベートの重要性を説いた本です。

この本で交渉において一番重要とされているのが、「BATNA(他の選択肢のなかでいちばん良いもの)」です。

そして交渉スタート時の基準点のアンカリング次第で、交渉の結果が大きく変わります。

また、「相手の立場を理解する」「自分が話すよりも、相手の言い分を聞く」「必ずしもパイの奪い合いではない」「自分の取り分が多ければいいというものでもない」ということが、交渉の何よりの基本となります。

ディベートというとむずかしく聞こえるかもしれませんが、わたしたちは普段から「値引き交渉」などを日常的におこなっています。

文章もかなりわかりやすくまとめられていますので、社会に出る前の大学生が読んでおいて、ソンのない本だと思います。

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posted by やっちゃん at 05:05| 東大生が読んでる本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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